via sismondi 48 MILANO ミラノ

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学生時代からインテリアや家具デザインで憧れていたミラノにやっと着いた第一印象は以前にも書いたように暗い街、パリから入ったのでそうだったかもしれないがネオンや派手さはない。ドオモ(中心の大聖堂)の周りだけがかろうじてネオンがある。これが住んでみると大都会に思えてくるぐらい周りの街や国がもっと暗い。郊外や他の国から帰ってきて高速道路から市内に入ってくれば結構明るく大きな大都会にいつの間にか思えてくる。アジアの国のネオンにはどこの街も負けますがね。
ただし街灯はどんな小さな道にも点いてます。以前は車のヘットライトは市内では点けてはいけなかったそうです。それくらいいたるところで街灯が点いています。(ネオンはありません) 街灯は点いていてネオンが無い街。暗いがなかなかいい雰囲気に思えてくるのには余り時間はかからなかった。
街の掃除は夜中に車で掃除して行きますが縦方向の道と横方向の道が交代で1週間おきに掃除します。日本ではない習慣ですね。だからいっせいに道の駐車がきれいに在りません。いつもは両サイドに車がいっぱいに停めてあるのに仕事から帰ってきたらいつもは空いているところを探すのですがまったく停めている車がありません。その日は掃除の日です。知らなくて停めていてもどこか近くに移動させられていますよ、翌朝には。道が駐車場のヨーロッパですからお互い様のシステムです。ドイツでも帰ってきたら自宅前の近くの空きスペースを探すのに苦労しています。道が駐車場ですから。小さな国土の国はこれでいいのでは、、、、?ましてやもっと小さな家に住んでいる日本では敷地内に駐車場まで作って大変です。
 さてミラノでの生活はアパート探しに始まり結局最後まで気に入ったところが見つからずに我慢していた。でも今考えると日本よりは豊な空間はあったようだ。イタリアでは法律で基本的には家賃が決められています。あくまで基本であって大家さんにしてみれば何とか高く貸したい。そこで家具付き食器付きなどで法律の網を抜ける方法を考え出したんです。ほとんどがこの家具付きで安いVUOTO(空っぽ)のアパートは彼らでさえ探すのは難しい。このVUOTOはキッチンやトイレからすべてを自分で買い揃えたり壁を塗ったりインテリアのセンスが問われます。もちろん出るときには次の人に高く権利を売ってました。この様な背景があるからインテリアの需要があるんですね。古くて広くて安いVUOTOのアパートはそう簡単には見つかりません。古いということはほめ言葉ですよ、ヨーロッパでは。それをリフォームして
代々残して行きます。まあ新しいアパートは市内ではできませんから。
友人のアパートなどいろいろと訪れましたがいいところに住んでました。300㎡もあり子供が自転車で走り回るとか言ってました。床は大理石で家具はイタリアモダン、照明は間接照明、大きなベランダではガーデニング。仕事の同僚などがそのような住空間に住んでました。社長じゃありませんよ!!   続く
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