Frank Lloyd Wright フランク・ロイド・ライト

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コルビジェやパラディオと書いてきましたが、イタリアの話とは違いますが
先週見てきましたライト設計の旧山邑邸(現ヨドコウ迎賓館)を紹介します。山邑家の別邸として1918年に設計されました。1924年建設。コルビジェの建築をミラノからポンコツ車でアルプス超えをしてまで観て来ましたが、実はここは我が家からすぐでいつもの散歩道にあります。
徒歩10分です。(兵庫県芦屋市)
ミッドセンチュリー家具がもてはやされていますがライトもいい家具を残しています。ライトといえば旧帝国ホテルの設計者で知られていますが、
この建物は国の重要文化財に指定されていて15年ほど前に一度観ていますが今回は「有職雛人形」展を見てきました。約100年前に建築主である灘の酒造家、山邑氏が娘の誕生日を祝って京都の人形店に2年の歳月(明治33~34年)を費やして作らせたらしいです。
建物は阪急芦屋川駅から少し山側に上ったところにあり南斜面に自然と調和するように建てられ、彫刻を施した大谷石、マホガニーの複雑な木組、鋼板の飾り金具、など100年前の物とは思われないモダン住宅です。屋上テラスからは六甲の山並みや大阪湾まで見渡せます。
内部は結構複雑で今何階にいるのか解らなくなります、4階建てです。モダンな洋風室内ですが和室もあります。システムキッチンの原型のような台所や個人住宅なのに会議室、などなど。
一度100年前のモダン住宅を見るのも損はしないですよ。
古いものを維持し保存していくのも大変そうです。地震の時には
修復費用だけでも数億円かかったそうです。
前ページのPalladio設計のVilla Seregoから350年たっています。  
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